犬の緑内障


犬の目薬(点眼薬)の使い方

目薬のさし方

犬の目薬(点眼薬)の使い方イラスト

ワンちゃんの後ろから抱きかかえて、動かないように保定します。
このとき、やさしく撫でてリラックスさせてあげてください。

あごの下に片方の手を添えて、顔を真上に向け、親指と人差し指で目薬を持ち、残りの指でまぶたを開きます。

目薬の容器がワンちゃんの視界に入らないように後ろからさします。

目薬が見えないようにやさしく撫でながら、
自然な動作で、さしてあげるのがコツ!


目薬をさす時の注意点

目薬をさす時の注意点イラスト

※使用方法(用法・用量など)を正確に守って、お使いください。

※容器の先端が目に触れないように注意してください。

※目から目薬がこぼれたら拭き取ってください。

※数種類の目薬をさす時は、間隔を5分以上あけてください。

※痛みが増すなど目の異常があった時には獣医師にご相談ください。


大切な愛犬のために犬の緑内障を知ろう!大切な愛犬のために犬の緑内障を知ろう!

  • 犬の緑内障ってどんな病気?

    眼圧の上昇が原因で発症する病気で、発症後の根治は見込めない、こわい病気でもあります。

  • 犬の緑内障の検査

    初期症状のうちに発見することが、なにより重要です。

  • 犬の緑内障の治療

    緑内障の兆候があると診断された場合は、直ちに治療を開始する必要があります。


犬の目薬の使い方


愛犬の目を守りませんか?

犬の白内障